先日のCQ WW コンテストSSBでの4エレSteppIRの使用感を一言。
今回注目したのはバンドチェンジ、周波数変更への対応。
7MHzに重点を置いた運用だったので、時々14-21-28をワッチするというスタイルでコンテストに参加した。
7MHzはモノバンドの3エレ、14-21-28は4エレSteppIRを使用。
コンテスト中はかなり頻繁にバンドチェンジを行った。
またバンドを変えなくても、28MHzはかなり広い範囲で頻繁に運用する周波数を変えた。
無線機のバンドや同じバンド内でも周波数を変えるたびにSteppIRのコントローラーと連動してピタリとマッチングを取ってくれるのは気持ちが良い。
SWRを全く気にせずにバンドの隅から隅まで大丈夫だ。
無線機の周波数に合わせてバンドをチェンジし、マッチングを取る速度も遅いとは感じることがなかった。
私は、コンテストでは一つの周波数にとどまってCQを出すよりも、バンドをあちこちワッチしてニューマルチを呼ぶスタイルだが、次々と周波数を変えてもストレスを感じることなくコントローラーが連動してくれる。
無線機、リニアアンプ、アンテナが瞬時に連動するのでマルチバンドでの運用に最適だ。
SteppIR4エレの各バンドの飛び具合だが、先日CQ WW SSBの主なQSOデータをブログに載せた。めぼしいところとは大体QSOできている。
使用感だが、やはり4エレは4エレ。
もう一本多くエレメントがあればもっと飛ぶだろうなと、ついつい思ってしまう。
ビームの切れも悪くはないが良くもない。やはり4エレ。
見方を変えれば、ビームが切れすぎないのでコンテストでは使いやすいとも言えなくもない。
今回注目したのはバンドチェンジ、周波数変更への対応。
7MHzに重点を置いた運用だったので、時々14-21-28をワッチするというスタイルでコンテストに参加した。
7MHzはモノバンドの3エレ、14-21-28は4エレSteppIRを使用。
コンテスト中はかなり頻繁にバンドチェンジを行った。
またバンドを変えなくても、28MHzはかなり広い範囲で頻繁に運用する周波数を変えた。
無線機のバンドや同じバンド内でも周波数を変えるたびにSteppIRのコントローラーと連動してピタリとマッチングを取ってくれるのは気持ちが良い。
SWRを全く気にせずにバンドの隅から隅まで大丈夫だ。
無線機の周波数に合わせてバンドをチェンジし、マッチングを取る速度も遅いとは感じることがなかった。
私は、コンテストでは一つの周波数にとどまってCQを出すよりも、バンドをあちこちワッチしてニューマルチを呼ぶスタイルだが、次々と周波数を変えてもストレスを感じることなくコントローラーが連動してくれる。
無線機、リニアアンプ、アンテナが瞬時に連動するのでマルチバンドでの運用に最適だ。
SteppIR4エレの各バンドの飛び具合だが、先日CQ WW SSBの主なQSOデータをブログに載せた。めぼしいところとは大体QSOできている。
使用感だが、やはり4エレは4エレ。
もう一本多くエレメントがあればもっと飛ぶだろうなと、ついつい思ってしまう。
ビームの切れも悪くはないが良くもない。やはり4エレ。
見方を変えれば、ビームが切れすぎないのでコンテストでは使いやすいとも言えなくもない。