CQ CQ de JF3KNW

還暦を迎え、身の丈に合った、無理をしない、シンプル・ライフ備忘録

2011年04月

今日、4月24日(日)は、いろいろなバンドが賑やかだった。
しかし、ハイバンドの信号はあまり強くなかった。特に朝の21MHzは、昨日23日(土)の方がコンディションが良かったのではなかろうか。
夕方、24MHzでヨーロッパが少し聞こえたが、オープンの時間は短かった。
それに比べて、朝7時頃の10MHzの信号が強力だった。5N7M,OE3GCUは、599で入感していた。
 
T31Aを呼ぶパイルアップがいろいろなバンドで聞こえていた。
18MHzSSBでは、かなり強力だったが、NAやEU指定の時間が多く、なかなかJAから呼ばせてもらえない。
また、JAがOKになったら、今度はパイルアップが激しすぎで順番が回ってこない。
こんな時は、気楽に気長にやるのが一番。
 
アンテナ、シャックの改装が完成していないので、まだ仮設状態だが、7MHzがよく飛ぶようになった感じがする。T31Aも、7MHzが割と簡単にQSO成功。
 
4月24日(日)のQSO。時間はJST。
06:52  TO2FH  14MHzCW
07:00  5N6/YL2SW  14MHzCW
07:01  T6TL   18MHzSSB
07:10  5N7M   10MHzCW
07:14  OE3GCU  10MHzCW
07:25  LA8OM   10MHCW
07:35  YU5RA   10MHzCW
07:79  NP4G  18MHzCW
16:34  3D2AD  28MHzCW
16:54  T31A   7MHzCW
17:28  JA2JIL/JD1  14MHzCW
17:39   T31A   18MHzSSB
17:51   XV3YY   28MHzCW
17:53  YF1AR   28MHzSSB
17:59  EN50IG  21MHzCW
18:12  UU2JR   24MHzCW
21:16  HR5/F2JD  7MHzCW
21:56  T31A   7MHzSSB
休日に無線を楽しむコツは、家族から食事等でBKがかかったら、たとえパイルアップに参加中でもすぐに無線機のスイッチを切って家族に合流することでしょうか。

昨日4月22日(金)と今日4月23日(土)は、少し早起きをしてシャックに入った。
朝、6時台は、18MHz、14MHzでアフリカ、ヨーロッパの信号が強力に聞こえた。
朝食を済ませた8時ごろから、北米が18MHz、21MHzで聞こえ、10時を過ぎても結構強く入っていた。
 
カリフォルニアのモービル局とも21MHzSSBで快適にQSOができた。
IC-7000で100wと言っていたが、モービルホイップでも十分交信が可能なコンディションだ。
 
明日、日曜も少し早起きできたら無線機の前に座ってワッチしたいものだ。
コンディションが良くなってくると、いろんなバンドでたくさんの信号が聞こえてくる。
どのバンド、どの地域に絞ってねらいを定めるかが難しくなるが、それも楽しみの一つ。
パケットクラスターに振り回されないように、マイペースで楽しみたいものだ。
 
以下、QSOの時間(JST)とバンド・モード。
4月22日(金)
06:46  5N6/YL2SW   7MHzCW
06:53  TI4CF  21MHzSSB
06:58  4A0IRU  18MHzCW
07:03  VP9KF  21MHzCW
07:05  JW7M   14MHzSSB
 
4月23日(土)
05:34  HG2011O   7MHzSSB
05:56  5V7CC    18MHzSSB
06:06  TJ3AY   18MHzSSB
06:15  TO2FH   14MHzSSB
06:17  TO2FH   10MHzCW
06:22  5N6/YL2SW   18MHzCW
06:30  RY3D   7MHzCW
06:45  ZA1G   14MHzCW
06:48  EA3AR  14MHzCW
06:59  T31A   21MHzSSB
08:13  WQ2N  18MHzCW
08:22  YV5EED  21MHzSSB
08:30  K2VV   18MHzCW
08:53  WB6QPG   21MHzCW
10:32  PP5NZ   21MHzSSB
10:34  AB6WL/M  21MHzSSB
10:43  NL7RQ/W5  21MHzSSB

4月になって、ブログを書いた日は、今日を入れて5日。
年度が変わって、私の部署では、8名のうち5名が入れ替わった。
年度当初の忙しさの中で、思うように無線機の前に座る時間も取れない。
また、気分的にも、バンドをワッチする気にならない。
そのため、なかなかブログも進まない。
 
せめて、5月の連休は暦通りに休んで、シャックの整備とQSOが楽しめるように、今のうちにがんばっておこう。
 
最近になって、やっと私の職場でも、時間内に仕事を片付けてこそ「仕事ができる」という雰囲気が出てきた。
以前までは、遅くまで残っている者が「仕事熱心」といった風潮があったが、やっと少しずつ改善されてきた感じだ。
残業しなくてもいいように、休日出勤しなくてもいいように、日頃から進行管理を心がけるようにしたいものだ。

425DX Newsでマルペロ島DXペディションのニュースを見つけた。
以前、コロンビアの局とQSOをしたときに、マルペロ島へのDXペディションが計画されていると聞いたことがあったが、DXニュースにはペディションのサイトへのリンクもあった。
 
マルペロといえば、1983年のペディションが印象的だった。
そのときは大学生だった。使用リグはTS-830、アンテナは21MHzスイスクワッド。
当時ハイバンドのコンディションが良かったので、DXは21MHzモノバンドでやっていた。
下宿の木造2階建ての屋根の上に、2mぐらいの小さなルーフタワーを載せて、それにスイスクワッドを上げていた。21MHzモノバンドのクワッドだが、1辺はだいたい4m。つまり、4m四方の大きな団扇が屋根に載っているような感じだった。そんなアンテナでも、ローカル局の4エレ八木(CY-154とか218A, 214A)と同じぐらいは飛んでいたように記憶している。
 
1983年のペディションは、とにかく信号が弱かった。
ローカルのOM局で、5エレモノバンダーを使っている局でやっと信号が聞き取れたという状況だった。
 
その後、もう一度行なわれたペディションでは、岩山に登ってJA向けにサービスがあったようで、信号が格段に強かったらしいが、その時は仕事が忙しくほとんど無線をやっていない時期だったため、信号を聞くこともなかった。
 
2012年に行なわれるペディションでは、ぜひとも交信したいものだ。
 
以下、DX NEWS
 
4 2 5  DX  NEW S  16 April 2011
HK0    - The DX Colombia Amateur Radio Club is organizing  a  DXpedition  to
         Malpelo Island for 2012. The plan is for a multi-national  team  of
         12 operators to be active as HK0NA on  160-6  metres  CW,  SSB  and
         RTTY, with at least three stations. The website for the  expedition
         is at http://hk0na.wordpress.com/
 
 
DX NEWSにあったサイトから引用。
2012年、HK0NAのコールで、オールバンド・オールモードで運用されるとこのことだが、
詳細はまだ不明のようだ。
 
DXARC  Dxcolombia Amateur Radio Club  HK1NA wants to announce his next expedition to Malpelo Island 2012 HK0NA. all efforts have been made ​​by the Colombian group ahead of  Team leader Jorge Prieto HK1R.
The big  idea of this Ham Radio DXpedition  is place on the air the Island  in all bands and modes allowed
by Colombian laws for this purpose.
The group of operators will be integrated ​​by 4 Foreing  and 8 Colombians.
Our  Expedidicion funds comes from the Group until their culmination.
The economic international cooperation also will be great help in this project.
Since now we expect large participation of all enthusiast Dxers all over the world.
Many thanks and See you in the Pile up
DXARC
Web Master HK1X

久しぶりに無線機の前に座った。
シャックもアンテナも仮設状態だが、とりあえず運用は可能。
4月10日の夕方、バンドをワッチしてみると、ハイバンドが賑やかだった。
特に28MHzSSBのパイルアップは、ハイバンドのコンディション復活を告げているような気がした。
 
夕食の時間を挟んで、その前後にシャックに入った。
この時間帯に28MHzが聞こえるようになるとうれしい。そして、21:00JST以降に深夜まで21MHzが開けてくれば、いよいよコンディションは本物か。
でも、まだそこまでのコンディションではないようだ。
10日は、夜の時間帯に21MHzでイギリスなどヨーロッパからの信号が強力に聞こえたが、QSBが強く、オープンの時間はとても短かった。
 
今日、11日は割と早く帰宅できたので、夕食後(20時以降)に少しワッチしたが、DXが聞こえなかった。
とりあえず、J5UAPと21MHzCWでQSOをしたが、信号はとても弱かった。
 
4月10日の主なQSOは次のとおり。(時間はJST)
17:43  5R8FU  28MHzSSB
18:00  Z21BB  28MHzSSB
18:13  XV2RZ  24MHzCW
18:22  TL0A  24MHzSSB
20:02  7P8CC  28MHzCW
20:36  OX3XR  18MHzCW
20:43  TL0A  28MHzSSB
21:11  5M2TT  24MHzSSB
21:16  8J1RL  18MHzCW
21:20  S79UFT  24MHzCW

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