CQ CQ de JF3KNW

還暦を迎え、身の丈に合った、無理をしない、シンプル・ライフ備忘録

2010年05月

いよいよ28MHzのコンディションも良くなってきたのか。
20時ごろから28MHzSSBでTN5SN(コンゴ)の信号がわりと強く聞こえている。
RS57~59で、QSBが多少あるもののUP5で、多くの局がQSOをしている。
 
21MHzのコンディションがなかなか上がってこないのが気になるが、28MHzでも夕方から夜にかけてアフリカが聞こえてくるようなコンでションになってきたようだ。

パレスチナからのDXペディション、E4Xが聞こえている。
運用は、6月6日まで。
QSLは、EA5RM
 
夕方から夜にかけて、18MHzCW,24MHzCWでQSOに成功したものの、少してこずった。
ヨーロッパと一緒に呼び合いになると、JAに勝ち目はない。
ときどき、QRZ JA?を出してくれるので、そのときにQSO成功。
コンディションが良くないので信号は強くないが、オペレータの耳、腕はすばらしい。
 
OPDX  #961から
E4, PALESTINE (Update). The E4X operation is now on the air until June 6th.
The operators mentioned (as of print time) are: Antonio/EA5RM (Team Leader), Roberto/EA2RY,
Fernando/EA5FX, Manuel/EA7AJR, Jose/EA7KW, Florent/F5CWU, Alain/F6ENO, Bernard/F9IE
and Fabrizio/IN3ZNR. Pilot stations are:William/K6GNX and Richard/W6ENZ. Operations will be
on 160-6 meters including 30/17/12 meters using CW, SSB and RTTY with at least 3 stations
on the air at the same time on different bands and modes.
QSL via EA5RM: Antonio Gonzalez, P.O. Box 930, E-03200 Elche, SPAIN.
For updates visit the E4X Web page at:  http://www.dxfriends.com/e4x/index.php

胃の調子が悪かったので、先週医者に行ったところ、検査の予約をすることになった。
そんなわけで、今日土曜日の午前中に胃カメラを飲んだ。
 
最近は、鼻から入れるようだが、少しアレルギー気味で鼻炎があったので、口から入れることになった。
看護師さんからは、「どちらにされますか?」と、鼻・口の違いをていねいに説明してもらい、口からカメラを入れることにした。
いよいよカメラの準備が整い、お医者さんが来たので、鼻と口ではどちらが多いのかと尋ねると、なんと95%ぐらいの割合で「鼻」からだそうだ。
「しまった。選択を誤ったかな?」と思ったけど、せっかく看護師さんが準備してくれているので、そのまま「口」からカメラを入れることにした。
 
麻酔をして、ベッドに横になって、いよいよカメラの登場。
のどをカメラが通る瞬間、ちょっとしんどかったけど、思ったよりは楽だった。
少しポリープがあったが、特に異常はないとのこと。一安心。
 
念のためポリープを1つ切り取って検査をするとのこと。
結果は、また1週間後だ。
 
毎週の病院通いは、もう勘弁。

DXクラスターをどう活用するか、DXクラスターとどう付き合っていくか、それは、DXの楽しみ方と深く関わる事柄だと思う。
 
DXクラスターに情報がスポットされるのを待って、その局をひたすら追いかけるだけではDXを見つける、見つけるためにワッチするというDXの楽しみが半減するようにも感じる。
 
以前、「DXクラスターは、ギブ・アンド・テイクだ」と言った人がいた。そのとおりだと思う。
また、何でもかんでもスポットする人に対しては、「DXクラスターは、あなたのログではない」という批判がある。もっともだと思う。
もうすでに他の局が情報をスポットしているにも関わらず、わざわざ同じ情報をすぐあとに繰り返してスポットする人がいる。その人は、いったい何を思って情報をアップしているのだろう。
 
私は、DXクラスターに情報をスポットするときに、次のようなルールを自分で決めている。
・日本から比較的珍しいところ。
・日本から呼んでいる局がいない、又はとても少ない。そのため、そのDX局がQSYか、QRTしてしまいそう。
・DX局が「CQ JA」または「QRZ JA?」を出しているが、呼ぶ局がいない。
 
今日の夕方は、18MHzCWのOY3AAをスポットした。
そのあと、21MHzSSBでA61ABとQSOをした。QRZ JA?を出しており数局が呼んでいたが、すぐにQSYしてしまった。A61ABもスポットすべきだったかな?
 

4月から、小学校6年生の子どもにNHKラジオ「基礎英語1」を聞かせている。
ラジオの放送時間は月曜から金曜までの21:00から15分間。
 
一応三日坊主にならずに、続いているようだ。
私は、その時間に帰宅していないことが多いため、子どもがどんな感じで聞いているのかはわからない。
 
昨日は、出張先から直接帰宅したため、少し早く家に着いた。
子どもと一緒にラジオを聞こうかと思ったが、ついシャックで無線機の前に座った。
 
21MHzと18MHzでQSOをして居間に戻ると、子どもが「お父さん、ラジオから無線が聞こえた。」と言うではないか。ドキッ!!
 
AM放送で、私のモールスが聞こえたと言う。
困ったものだ。週末に時間のあるとき、もう少し詳しく調べてみたい。
ラジオは、乾電池で聞いているので、ACにはつながっていない。
直接波が飛び込んでいるとすれば、BCIの対策はちょっと厄介か?
 

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