”嬾心霹弔鮖箸辰藤沓唯硲悅達彖?機を作ろう
「世界に一つだけのリグで交信してみませんか?」と題して、200mWの7MHzQRP CW送信機の基板が付録としてt付いており、付録基板の使い方と、電子パーツの特徴・入手方法がカラーページで紹介してある。
昨年は、CWキーヤーのケーシング・コンテストが行われたが、今年はこの付録基板を使った「7MHzCW送信機のケーシング・コンテスト」が実施される。
楽しそうな企画だ。
発売に先立ち、5名のハムが試作、運用を行い、そのレポートも載っている。
5人のうちのお一人が、私がお気に入りブログに登録させていただいているJK1TCVさんだ。
「運用してわかったQRP運用の勘所」と題して記事を書かれている。
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・超簡単7MHz逆Vワイヤ・ダイポール・アンテナの製作
・「ダブル・バズーカ・アンテナが広帯域になる理由」の解説と製作
・拡張された7100~7200kHzにお手軽にオン・エアできる「魔法の箱」の製作
7MHzのワイヤ・ダイポールは、お金をかけずに簡単に自作ができて、実用性の高いアンテナだと思う。
「魔法の箱」とは、同軸ケーブルにコンデンサを挿入することで、共振している周波数よりもさらに高い周波数で利用する「短縮コンデンサ」の技術を応用したもののようだ。
特集記事以外では、
第4回 モールス通信の魅力について考える「モールス通信バンザイ!」に、JA1NUTさんがCWによるラグチュー、特に外国の局とのラグチューの楽しさについて書かれている。
また、CWと脳の関係についても触れておられる。
読切小説ぁ屮哀薀奪掘識寝呂鮃圓」は、アメリカの連盟ARRLのサイトに連載されたKE9Vの小説を、JJ8KGZ Leoさんが翻訳されたものだ。
「WiRESキッズディオンエアミーティング」の記事には、先日アイボールをした加西市のJO3LBDさんの2ndさん(小6YLハム)が紹介されている。
「なつかしの無線機」では、トリオの599ラインが紹介されている。
私が開局した頃の憧れの無線機の一つだ。
7月号の特集は、7MHzだが、バラエティーに富んで、いろいろと楽しめる記事が多かった。