CQ CQ de JF3KNW

還暦を迎え、身の丈に合った、無理をしない、シンプル・ライフ備忘録

2009年04月

久しぶりに無線機の前に座った。
ハイバンドで、少しずつ信号が聞こえる。国内の信号も18MHz、21MHzあたりで聞こえていた。
しかし、信号は概して弱く、安定して聞こえている時間は短い。
どうもコンディションはあまり良くないようだ。

17:35JST JD1BMM(南鳥島)28MHzSSB
17:44 T80K(パラオ) 28MHzSSB
18:02 6W1SJ(セネガル)18MHzCW
19:14 PY2XB(ブラジル)10MHzCW
19:23 OE3GCU(オーストリア)18MHzCW
19:43 IY0NGM(イタリア・マルコニー記念局)18MHz CW
※ IY0NGMの詳細はQRZ.COM

拡張された7MHzの上のほうでアメリカの信号が聞こえるが、JAの強力な局のCQに応答しているので、こちらからは呼べそうにない。
まだ、拡張された7MHzでのDX QSOはできていない。

今月は、とにかく忙しかった。
そのため、ブログを書いたのが、今月はたったの6日。

無線のログは?
もちろん、全く進んでいない。

せめてゴールデンウィークは、少しは無線機の前に座りたいものだ。

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仕事でノートを書く時に万年筆を使っている。
以前はボールペンを使っていたが、万年筆の方が筆圧をかけずに、サラサラと楽に書けるので、最近は万年筆を愛用している。

とは言っても、高級万年筆はかなり高価だ。
高級品ではないが、使いやすい手頃なものを買い求めている。
ペリカンのペリカーノジュニアはとても使いやすい。ペン先が少し太いが、書き味も良い。
見た目がいかにも子どものオモチャみたいなのが、唯一の難点。

3月末に新しい万年筆を買った。
それが、ラミーサファリだ。

高級感はないが、見た目は機能的だ。

2008年限定カラーの「ライムグリーン」と2009年限定カラーの「オレンジ」のセット。
仕事は相変わらず忙しいが、せめて新しいペンで気分転換を図ろう。

このところ連日日付が変わる頃に帰宅だったため、無線機もコンピュータも触る時間がなかった。
今日は少し早く帰宅したので、21:00過ぎからシャックに入った。

S04R(西サハラ)が出ているとは知らなかった。
ホームページを見ると、運用期間が4月12日から17日までとなっている。

あと2日。
しかも明日、16日も帰宅は深夜。
帰宅してから無線機の前に座る元気はない。

いま、18MHzCWでRST529ぐらいで聞こえている。
しかし、ヨーロッパがたくさん呼んでいるため、とても交信できそうな状況ではない。

パケットクラスターには、まだアップされていない。

クラスターにアップして、JAのビックガンがヨーロッパのパイルアップを突き抜けてくれたら、JAの指定になるかな?

他には、J28JA(ジブチ)が18MHzでわりと強力に聞こえている。

土曜日だというのに、今日も出勤だった。
平日よりは早く帰宅したので、久しぶりに無線機の前に座った。

22:02 7.113MHzSSBで8エリアの局とQSOをした。
拡張された7MHzで、初めてのQSOだ。
SWRは結構高いが、TS950内蔵のアンテナチューナーで同調を取って恐る恐るコールしたが、何とか飛んでくれたようだ。

22:23。14MHzのCWで、SU1SK(エジプト)がCQを出している。
CQ JAを繰り返しているが、呼ぶ局はいない。
SU1SKとは、以前18MHzのSSBでQSOをしているがCWでは始めて。
すぐにQSO成立。

バンドはコンテストをやっているが、SU1SKはコンテストには参加していないようだ。
コンテスト中は、ワッチしている局が少ないのか、気の毒なくらいCQを繰り返している。
エジプトは、そんなに頻繁に聞こえないので、結構珍しいのではないかと思うのだが・・・

パケットクラスターに書き込むと、15分後に小さなパイルアップになった。

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