久しぶりにCWの話題。CQ誌8月号の特集は、
「モースル通信の魅力に迫る "CW"運用を楽しもう」
内容(著者)は、
A1 CLUB流
CWの楽しみ方(JE1TRVさん)
JDI流
CWの楽しみ方(JH1JDIさん)
正確な打鍵とログ入力が目指せる
実践!PCキーイング(7N4SJXさん)
CWができると世界がグッと広がる2ジャンル
国内コンテストと衛星通信の勧め(JK2XXKさん)
レベルアップのための運用テクニック
CWで楽しむDXコンテスト(JE1SPYさん)
豊富な設定機能をフル活用しよう
CW運用のためのトランシーバ活用テクニック(JA1RPKさん)
本誌CW関連特集からその傾向を探る
過去70年アマチュア無線界におけるCWの変遷(JE1HYRさん)
JE1TRVさんの「A1 CLUB流 CWの楽しみ方」が面白い。
まず、「ON AIRで楽しむ」と「OFF AIRで楽しむ」の2つに大きく分類されている。
なるほど、OFF AIRでも楽しめるんだ、趣味なんだもの。
OFF AIRの楽しみ方として、「アワード、自作、電鍵、通信術、友達」の5つが挙げられている。
A1 CLUBの会員数は、約4,000人とのこと。巨大組織だ。
JE1HYRさんの「アマチュア無線界におけるCWの変遷」では、なんとCQ誌創刊から1979年までの33年間には、CWに関する特集は3回しか組まれていないとのこと。
その時代は、無線と言えばCWで、当たり前すぎて特集が組まれなかったのだろうか。
ということは、今後Phone, SSB, FMなど「無線でしゃべる」特集が組まれる時代が来るかもしれない。
なぜなら、今後FT8などのデジタルモードがアマチュア無線の主流になり、「皆さん無線でしゃべりましょう」ということで特集が組まれ、楽しみ方は「マイク、会話術、友達」?
JE1HYRさんは、このように記事を結んでいる。
「今後もアマチュア無線界からCWがなくなることはなさそうです。
もしあなたが定年退職世代であれば、CWの技能習得・維持向上は、老化防止の特効薬に違いありません。hi」
なるほど、最後は「老化防止の特効薬」か。
「モースル通信の魅力に迫る "CW"運用を楽しもう」
内容(著者)は、
A1 CLUB流
CWの楽しみ方(JE1TRVさん)
JDI流
CWの楽しみ方(JH1JDIさん)
正確な打鍵とログ入力が目指せる
実践!PCキーイング(7N4SJXさん)
CWができると世界がグッと広がる2ジャンル
国内コンテストと衛星通信の勧め(JK2XXKさん)
レベルアップのための運用テクニック
CWで楽しむDXコンテスト(JE1SPYさん)
豊富な設定機能をフル活用しよう
CW運用のためのトランシーバ活用テクニック(JA1RPKさん)
本誌CW関連特集からその傾向を探る
過去70年アマチュア無線界におけるCWの変遷(JE1HYRさん)
JE1TRVさんの「A1 CLUB流 CWの楽しみ方」が面白い。
まず、「ON AIRで楽しむ」と「OFF AIRで楽しむ」の2つに大きく分類されている。
なるほど、OFF AIRでも楽しめるんだ、趣味なんだもの。
OFF AIRの楽しみ方として、「アワード、自作、電鍵、通信術、友達」の5つが挙げられている。
A1 CLUBの会員数は、約4,000人とのこと。巨大組織だ。
JE1HYRさんの「アマチュア無線界におけるCWの変遷」では、なんとCQ誌創刊から1979年までの33年間には、CWに関する特集は3回しか組まれていないとのこと。
その時代は、無線と言えばCWで、当たり前すぎて特集が組まれなかったのだろうか。
ということは、今後Phone, SSB, FMなど「無線でしゃべる」特集が組まれる時代が来るかもしれない。
なぜなら、今後FT8などのデジタルモードがアマチュア無線の主流になり、「皆さん無線でしゃべりましょう」ということで特集が組まれ、楽しみ方は「マイク、会話術、友達」?
JE1HYRさんは、このように記事を結んでいる。
「今後もアマチュア無線界からCWがなくなることはなさそうです。
もしあなたが定年退職世代であれば、CWの技能習得・維持向上は、老化防止の特効薬に違いありません。hi」
なるほど、最後は「老化防止の特効薬」か。
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