11月23日付 神戸新聞の「正平調」によると、11月22日は「いい夫婦の日」だったそうだ。
誰が決めたのか、語呂を取って「いい夫婦」とは、かなりいい加減な感じもするが、そんな日があるとは、今まで知らなかった。取り立ててそんな日を決めなければならないということは、世間には「いい夫婦」が少ないということか?
ちなみに私は、昨日は子どもの中学校のPTAの「忘年会」だったので、会場となった店まで家内に送ってもらい、
2次会が終了した23時半ごろに、また迎えに来てもらうという状態だった。
文句一つも言わず送り迎えをしてくれる、実に「いい夫婦」の日だった。
神戸新聞の記事では、生命保険会社が行った「理想の有名人夫婦」アンケートの結果を紹介している。
32年間一度もけんかをしたことがないという、三浦友一さんと山口百恵さんの夫婦が7年連続で1位になっており、「互いを尊重し、信頼し合っている」との印象のある「夫婦円満のモデル」だそうだ。
「いい夫婦」の条件は、やはり「いい奥さん」であること、「いい旦那」であること、そしてお互いが相手をそう思えるということかな?
子どもが生まれると、「いいお母さん」、「いいお父さん」であることも必要か。
でも、「いい」を長く続けるためには、多少の「いい加減」も必要かも?
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