横浜のハムショップ、ハマーズPlusに連れて行ってもらった。
CQ誌等で紹介されていたフルデジタルコントロール・リニアアンプKL-1の実物を一目見るのが目的。
 
店長さんからお話を聞き、カタログをもらってきた。
携帯のカメラでの撮影許可をもらったので、画像を添付します。
 
本体は、「小型冷蔵庫」。コントロール・ユニットは、「放送局のスタジオ機器」といった感じだが、デザインはとても洗練されており、いかにも「リニアアンプ」という感じは全くしない。
 
自宅のリニアは、アイコムのIC-PW1。1000馬力。
このアンプは、最高出力5000馬力だそうだ。
しかし、検査OK。公道を走ることができるとのこと。
日頃は軽く1000馬力で、余裕を持って走ることができるそうだ。
こういう車で走る局と出足を競争しても勝てるはずはない。
一気に走り去るのを待ってから呼ぶのが賢明か。
裸足(bare foot)で走る局は、1000馬力の局ともまともに競争すると勝てない。
順番を待つか、タイミングを計って小回りよく呼ぶと、もしかすると1000馬力には勝てるかもしれない。
 
まあ、「競争である」、「勝つことが最優先」という発想では際限がない。
マイペースで楽しむのが一番だが、5000馬力の実物を初めて見て、複雑な気分に・・・
 
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