11月26日、27日のWorld wide Contest CWに時間を見つけて参加している。
26日(土)は、9:00JSTのスタート時間から1時間ほど参加して、そのあと仕事に出かけた。
ハイバンドのコンディションが良い。28MHzがこんなに賑やかなWWコンテストは久しぶりな感じだ。
コンテスト以外でも、PJから運用している日本人OPの信号がSSBで聞こえた。
仕事から戻って、夕方からも少しだけ参戦。
夜は、吹奏楽の練習に出かけたので、寝る前にまた1時間だけ7MHzで参戦。
時間が取れるときだけの、細切れ状態だが、コンディションが良いので結構楽しめる感じだ。
フルタイム参戦は無理だが、それは贅沢というもの。
27日(日)は、5時に起きて8時前まで7MHzで参戦。
早朝の7MHzは、7.100までバンド中CWが聞こえた。
いっそのこと、7MHzのバンドプランが7.100を境に、下がCW、上がSSBというふうになればいいのにと、
勝手なことを考えた。
5時台には、ヨーロッパが強かったが、7時を過ぎてからインド洋、アフリカの信号が少し強くなった。
8Q7,EL,C5とQSOができたので、それで良しとしよう。
9時過ぎには、出かけなければならなかったので、8時前には一旦QRT。
今回、長時間の参加が不可能なため、次のようなねらいを立てた。
1 コンテストログ・ソフト CTEST WINで、CWの送信ができるようにして、実際に使用すること。
2 カリブ方面、特にPJとQSOすること。そのためには、朝と夕方に少しでも無線機の前に座ること。
3 7MHzのアンテナの飛びを確認すること。
成果は、また後ほどレポートします。
各局の成果はいかが?
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