今朝、久しぶりに無線機の前に座ると、21MHzのSSBがとても賑やかだった。
そうだ、WPXコンテストだ。
真剣にコンテストに出る時間も、心構えも、準備もないまま、とりあえずアメリカの局を数局呼んでみた。
たくさんの局が59で入感しており、こちらが100Wで呼んでも取ってもらえた。
そこそこのコンディションのようだ。
このところ午前中にワッチすることがなかったので、21MHzでこんなにたくさん、しかも強力にアメリカ殻の信号が聞こえてくるようなコンディションになっているとは知らなかった。
そこでちなみにコンテストをやっていないCWはどうかと思い、21MHzCWをワッチしてみた。
SSBとは大違いで、信号は聞こえない。
CQを出すと、アメリカの局が1局呼んできたが、送ったレポートは539、もらったレポートは579だった。
SSBのコンテスト局の信号が強いのは当然といえば当然だが、普通の局にも、こちらのベアフットの信号が579で届いているのならそこそこのコンディションかな?
それにしても21MHzのCWは閑散としていた。SSBとは大違い。
ちなみに、CWの少し上で、強力なRTTYの音が聞こえていた。
IC-7600のモニターで確認するとカナダの局だった。
7600は、USBのキーボードを繋ぐとすぐにRTTYに出られるらしい。
RTTYをやってみようかな?
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