7月24日(土)にIC-7600を購入したが、その後仕事が忙しくほとんどスイッチを入れることができなかった。
少しだけしたQSOから、IC-7600の印象をまとめてみたい。
 
7/24 17:34 MW0UTD   14SSB
7/24 19:19 JW/OZ7AM  10CW
7/24 21:50 Z21BB   18CW
7/25 23:02 9H3Y   18SSB
7/30 20:08 S79BWW   21CW
7/30 21:17 S79SAL   21SSB
7/31 05:43 EA6/DL2DXA   7CW
7/31 05:58 LY600KM   10CW
7/31 06:02 4Z5AD   7CW
7/31 06:14 IS0/IZ3DBA   10CW
7/31 06:18 LZ1100SN   7CW
 
以前使っていたIC-756PROと比べるとCWの音が聴きやすい。また、響きが良い。
756PROのCWの音がブザーのような感じで違和感を覚えたが、7600は自然だ。
21MHzのS79BWWは、とても信号が弱かったが、ダイナミックレンジが広いからか聞き取りやすかった。
7MHzのEA6,10MHzのIS0との交信では、ノイズと信号の分離が756PROよりはっきりしている感じがした。
SSBに関しては、756PROもかなり聴きやすい良い音だった。これは7600も同様。
SSBで、比較的強めの信号に対しては、756PR0と7600の差はほとんど感じられない。