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表紙の写真が目を引く。表紙の紹介文を見てみると、
「たくさんのリグに囲まれて、妙齢の女性がハンディ機で交信しています。・・・これはとあるハムショップの一角。・・・きれいな店内はデートに使えるかもしれませんよ。・・・」

一体これは、誰に向けたメッセージ??

12月号の特集は、
~読者の疑問に答える~ ハムのオペレーションQ&A

「Q7 トンツーで広がるアマチュア無線」 回答者は、JE1TRV谷口さん
電鍵の種類と選び方が、カラフルな写真入りで解説されている。
また、モールス通信の交信したときの達成感や満足感、行間を読む楽しさが紹介されている。
そして、パソコンやネットを活用した受信練習の方法の工夫や交信の際に動揺しないための処方箋など、実践的なアドバイスが一杯。

「Q16 DX交信入門」 回答者は、私、JF3KNW。
私がいただいたお題は、‘?膽圓砲勧めのバンド・モード、⊂規模設備でDXが可能か?、DX交信は何語で?、ぅ僖ぅ襯▲奪廚埜鮨するコツ。
限られた紙面で、うまく回答できただろうか。

特別企画として、JA2DNAさんの製作記事。
「混信の中からモールス符号が浮かび上がる オーディオ・ピーク・フィルタの製作」

12月号には、付録として「2010 CQカレンダー」が付いている。
このカレンダーは、世界のカラフルな電鍵の写真でデザインされている。
こうして見ると電鍵は工芸品だということがよくわかる。
子どもたちと家内が、どれが自分の好みの電鍵か、カレンダーの写真を指しながらうれしそうに話している。無線に興味はなくても、きれいな電鍵の写真には興味を持ったようだ。
家内はイタリア製、娘はドイツ製、息子はイギリス製が好みとのこと。
「お父さんのは載っていないね」と言われた。私のは、ベンチャーのクロムメッキ。