CQ CQ de JF3KNW

還暦を迎え、身の丈に合った、無理をしない、シンプル・ライフ備忘録

昨日、月曜日の夜は仕事で泊まり。
本日は少し早く帰宅できたので、すぐに食事を済ませてシャックに直行。
新聞を読みながら20:30~21:00(jst)までワッチ。

18MHzCWで9L1Xが、弱く聞こえています。
up2を指定しています。up2を聞くとヨーロッパが結構呼んでいるようです。
こんな状態で呼んでも到底取ってもらえないだろうと判断し、QSY。

10MHzをワッチします。
VK2の局がCQを出しているのが聞こえました。呼ぼうかなと思っているうちにOH3が応答。
OHの信号が559ぐらいで聞こえます。
今日は、この時間にヨーロッパが10MHzで聞こえるようです。

RV9MMのCQが579で入感しています。
呼ぶとすぐに応答があり、559が返ってきました。
設備は、IC756Pro 400Wに、アンテナはインバーテッドVだそうです。

JJ2LPVさんが、DLと交信しているのが聞こえます。

秋のコンディションになってきているのでしょうか。
7MHzを少しワッチして、今日はこれでおしまい。
たとえ短時間でも、毎日ワッチできるとバンドの状態がわかっていいものです。

16:00頃から、CE0Y/JJ2NYTが聞こえないかと7MHzCWのワッチを始めた。
ローバンドは、日の出、日没の前後1時間が勝負と言われるが、今の7MHzは結構早い時間からDXが聞こえる。

CE0Y(イースター島)はまだ聞こえないが、CE5HGEのCQが579で聞こえる。
呼ぶと応答あり。
次にLU5FFのCQが聞こえる。

SSBでは、T33ZZが出ている。
16:39 T33ZZと7MHzSSBでQSO成功!
CE0Yが狙いだったが、思わぬ副産物。

再びCWに戻るとCE0Yが出ている。すでにスプリット。
何度か呼ぶがスケジュールQSOの時間になったため、一旦中止。

スケジュールQSOのあと、再度挑戦。
18:27 CE0Y/JJ2NYT 529のレポートをもらいました。

食事のあとで、KP2(アメリカ領バージン諸島)に挑戦。
19:43 KP2/NY6X 539のレポートをもらいました。

弱い信号を拾ってもらい感謝。

この週末、HC5WWとハイバンドのCWでQSOできました。
18日に14MHzCW,21MHzCW。
19日に18MHzCW。

コンディションは良くなってきているようです。
信号はそれほど強くはありませんが、はっきりと聞こえます。

これぐらいの方が、かえってQSOしやすいのかもしれません。
コンディションがもっとよくなると、パイルアップも大きくなるので競争も激しくなります。
強力に聞こえているのに、全然飛ばないというものストレスがたまります。

コンディションはまだまだ不安定で、オープンは長続きしませんが、タイミングをうまくつかむと結構楽しめました。

毎週日曜日の夕方は、ZL2ALJと14MHzCWでスケジュールQSOをしている。

ZL2ALJ Tonyさんが、当局のCWの練習に毎週付き合ってくれている。
17:00から、毎回40分~50分、DXの成果や先週のできことなどについてQSOしている。

先月まで、ずっとコンディションが悪く何ヶ月もつながっていなかったが、先週久しぶりにつながった。
そして、今日も55で聞こえていた。

Tonyさんのリグは、TS-530。
アンテナは自作のワイヤーアンテナG5RVと自作のアンテナチューナー。
縦振れ電鍵を使用しているが、とてもわかり易い符合を送信してくれる。
スケジュールを始めたころは、込み入った内容になるとついていけなかった。
そのためTonyさんは、2回ずつ送信してくれた。そう言えば、最近は2回送信がなくなっている。

スケジュールQSOを始めたのがいつなのか、記憶が定かではないが、ハムログを使い出した2005年からの記録では、30数回になる。
「継続は力」と言うが、少しずつCWがうまくなってきているのかな?

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