CQ CQ de JF3KNW

還暦を迎え、身の丈に合った、無理をしない、シンプル・ライフ備忘録

イメージ 1

GI0AIJの信号が14MHzSSBで強力に聴こえた。
3年ぶりにQSOをした。

彼のリグは、TS-950SDX。
送信音が最高だと彼は言う。
ちなみにマイクはロードというオーストラリアの放送局用のものを使っているそうです。

私のリグもTS-950SDX。
次々に新しいリグが発売されます。
少し目移りしそうな今日この頃ですが、3年前のQSOで、そのことを彼に言うと
「絶対に手放してはダメだ!」と、GI0AIJに言われました。
そして、彼の送信音質のセッティングを教えてくれました。

確かに、リグよりアンテナにお金をかけるほうが電波は良く飛びます。
少し浮気心が出始めていましたが、950を使い続けます。

今までを振り返ると、アクティビティーの下降期にどうも新しいリグが欲しくなるようです。

9月20日(土)は7MHzCWで、9月21日(日)は18MHzSSBで、KB7OBU/KH2 津高OMとつながりました。
コンディションが良かったため、両日とも59プラスでした。
特に21日は、JAのあと、夕方からはEUからもパイルアップになっていたようです。
いつお聞きしても、たいへんスマートなオペレーションです。

津高さんは、私が芦屋、西宮に住んでいた頃(1984~1992)に大変お世話になったOMです。
SSB、CWはもちろんのこと、デジタルモードのパイオニアです。
今のようにコンピュータでTTYが盛んになる以前から、TTYを運用されていたことを記憶しております。
残念ながら、私はTTYができないので、今回の運用では信号の確認さえできませんでした。

長期海外出張(単身赴任)でKH2に滞在されていますが、もうすぐ帰国される模様です。
コンディションの低い時期でしたが、DXを堪能されたのではないでしょうか。
西宮クラブでは、帰国報告会等をされるのでしょうか?

イメージ 1

仕事から帰宅し、CQ ham radio10月号をパラパラとめくっております。
ハムフェアの写真がたくさん載っています。
クラブ・ブース紹介コーナーでは、私の加入しているCWグループ、FISTS EAST ASIAのブースの写真も載っています。

また、「モールス通信A to Z」のコーナーでは、CW愛好者のクラブが紹介されています。
A1クラブ、FISTS EAST ASIAの会員数、活動内容、PRポイント等が載っています。
A1クラブはなんと会員数約1000名、FISTS EAは会員数80名。
私もその1員です。

ハムフェアでは、アイコムの新製品の参考出品としてIC-7600の小さな写真が載っています。
どんな無線機なのか気になるところです。
7800、7700は高価で手が出ません。さて7600はどうでしょうか?

今年は(も)、週末は仕事が入りハムフェアに行くことができませんでした。
ぜひ、行ってみたいものです。

DXレポートのショートブレークには、知り合いのコールサインもチラホラ。

DX NEWSでは、FR/G,KP5,ZS8あたりが気になるところです。

Reader's Voiceに、時々QSOをしていただく局の書き込みを発見。

昨日、本日と1泊2日の人間ドックに行ってきました。
詳細な検査結果は後日送られてきますが、初日終了時に簡単な説明を受けました。

その結果、総コレステロール、LDLコレステロールにチェックが入っていました。
メタボリックの予備軍になるので、注意するようにとのことでした。

コレステロール摂取量を抑え、運動をするようにと言われましたが、確かに、運動不足だと感じます。

おすすめは、1日30分以上(できれば毎日)、週180分以上
速歩、社交ダンス、水泳、サイクリングなどとのことでしたが、
さて、どうしたものでしょうか?

↑このページのトップヘ