CQ CQ de JF3KNW

還暦を迎え、身の丈に合った、無理をしない、シンプル・ライフ備忘録

2021年09月

これから始まるソーラー・サイクルに向けて、アンテナを新しくしました。

長らく使っていたT59GX-3040(マルチバンド 7, 10, 14, 18, 21, 24, 28)を撤去。
3.5MHz RDPを撤去。

新たに、SteppIR 4エレを導入。
その上に以前から使っていたM2  7MHz モノバンド3エレ。
トラップコイルがないのですっきりとしました。
(エレメントがよく見えない。なかなか良い写真が撮れない・・・)

R0013948 (3)

25日(土)は仕事も休みで特に出かける予定もなかったので無線の時間がたくさん取れた。

信号はそれほど強くないし、オープンの時間も短いがワールドワイドに聞こえている。
DXとの交信は7MHz, 14MHz, 18MHzが中心か。
16:30~17:30あたりの時間帯には、14MHzのロングパス(LP)でヨーロッパが強力に聞こえた。
狙っていたDL5YL (Tina) のHB0(リヒテンシュタイン)からの信号が強力に聞こえた。
イギリスのモービル局(M0RQX/M)も強力だった。
アフリカからの信号は弱かった。D6もCWで弱く聞こえたが交信は出来なかった。取れたのは5Z4PAの24MHzのみ。今のコンディションではFT8の方が効率がいいのだろう。
3D2CR(コンウェイ・リーフ)と14MHzSSBで交信。
8J1RLと21MHzCWで交信。
EA5JZとは同じ日の朝に7MHz, 夕方に14MHzで交信。
6大陸+南極と交信成功。
14MHzSSBでワシントンD.C.の4U1WBが聞こえていたがこちらの電波は届かなかった。

9月24日(金)
18:16   FY5KE            7MHz CW
21:12   ZA/HA8LLH   18MHzCW
22:02   ZA/HA8QW    18MHzCW
9月25日(土)
05:59   E7/Z35M           7MHzCW
06:04   II2GP                 7MHzCW
06:15   OM2WW           7MHzSSB
06:24   OE6TLF            7MHzSSB
06:30   EA5JZ               7MHzSSB
13:49   3D2CR            14MHzSSB
13:52   FK8QX             21MHzSSB
16:46   5Z4PA              24MHzCW
16:48   HB0/DL5YL      14MHzCW (LP)
17:23   M0RQX/M        14MHzSSB (LP)
17:32   EA5JZ              14MHzSSB (LP)
17:34   GM1KNP          14MHzSSB (LP)
18:40   VU2MV             21MHzCW
18:51   EA6Y                18MHzCW
9月26日(日)
06:40   YU3FX                7MHzCW
06:48   LU2FCB             7MHzSSB
17:35   HB9HLM           18MHzSSB
18:49   EA8DDS            14MHzSSB
18:02   8J1RL                 21MHzCW
18:37   ON6ID                18MHzSSB
18:51   GW0ADC           18MHzCW

WIRES-X  PDNに必要な機器

ポータブルデジタルノード局の設定に必要な機器
・PDN対応トランシーバー(私はFTM-100Dを使用)
・接続ケーブル(トランシーバー付属、ポータブルHRIモードの場合はオプションを購入)
・WIRES-Xソフトウェア(八重洲ウェブサイトからダウンロード)
・パソコン(私は古いCeleronノートパソコン)
・インターネット回線
・WIRES-Xユーザー登録(八重洲ウェブサイトから登録、ソフトウェアの設定に必要)

私は、ポータブルHRIモードで電波を出さないダイレクト運用とともに電波を中継するアクセスポイント運用もするので、自宅のFTM-100DHにはGPアンテナを接続し、144.60MHz 出力5Wに設定。

シャックにいる時はダイレクト運用。

シャックにいない時はアクセスポイント運用。144.60MHz。
リビングからはFT-1XD 0.1W(C4FMが運用できるハンディートランシーバー)
仕事の行き帰りのモービルにはFTM-100Dを載せて10Wでアクセス。
モービルからアクセスできるのは自宅から半径10km~15kmの範囲かな?

今日も仕事帰りモービルから北アイルランド、イングランドの局とQSOができた。

WIRES-X
        (WIRES-Xのソフトウェア、古いノートパソコン、
         America Linkにインターネット経由で接続)

FTM-100D
        (シャックのFTM-100DH、ダイレクト運用)

コンウェイ・リーフ 3D2CRは、相変わらずデジタルモードばかりの様子。
ハイバンドは18MHz, 14MHzが中心で、21MHz, 24MHzはまだ聞こえてこない。
14MHzSSBでワシントンDCから4U1WBの信号が聞こえるがこちらの信号は届かない。
ハイバンドの信号は大西洋を渡ってEUとNA, SAを繋いでいるが、JAにはなかなか届かない。
AFの信号もEU, NA, SAには届いているようだがインド洋をなかなか渡って来ない。
D6(コモロ諸島)、9X(ルワンダ)もデジタルモードでないと届かないのだろうか。

9月25日付 425DX News #1586から抜粋
アフリカや中米カリブ方面など、伝搬がきびしいところがどれくらい聞こえるだろうか。
SV/Aからの運用にも期待したい。

PERIOD(/)  CALL  
till  24/09      ZD7GB: St. Helena (AF-022)
till  25/09      9K91KSA: special callsign
till  25/09      HZ91ND, 7Z91ND, 8Z91ND: special callsigns
till  26/09      II2GP: special callsign (Italian Grand Prix)
till  27/09      6I1M: special callsign (Mexico)
till  28/09      9X2AW: Rwanda
till  28/09      HB0/DL5YL and HB0/DL5YM: Liechtenstein
till  29/09      5H1IP: Zanzibar Island (AF-032)
till  30/09      6E0CC: special callsign (Mexico)
till  30/09      TI200I: special callsign  
till  02/10      D60AC and D60AD: Comoros
till  10/10      A60EXPO: special callsign
till  22/10      5UAIHM: Niger
till  31/10      A35JP: Tongatapu Island (OC-049)
till  October    ZC4CBK: UK Sovereign Base Areas on Cyprus
till  08/11      J68HZ: St. Lucia (NA-108)
till  30/11      HP200I: special callsign
till  November   VK0PD: Casey Station, Antarctica
till  31/12       9J2BG: Zambia
25/09-20/11     5H3MB: Tanzania
28/09-13/10     8Q7CQ: Maldives (AS-013)
September      3D2CR: Conway Reef (OC-112)
01/10-15/12      JG8NQJ/JD1: Minami Torishima (OC-073)
02/10-16/10      S9OK: Sao Tome (AF-023)
25/09-20/11      5H3MB: Tanzania


SV/A   - "George, SV1RP and others are going to  Mount Athos to install  an-
         tennas for  30 and 15 metres for  Monk Iakovos",  DX World reports.
         "Look for renewed SV2RSG/A activity at the end of this month".

LX     - Commemorating  the birth  of  Michael Faraday  (22 September 1791),
         special event station LX5MF will be active from  26 September to 26
         March 2022 in close cooperation with the Luxembourg Science Center.
         QSL via LX1KQ (but all QSOs will be confirmed automatically via the
         bureau) and LoTW.

WIRES-X ポータブルデジタルノード(PDN)機能を使って

ポータブルデジタルノード機能は、パソコンとトランシーバーがあればインターネットを通してWIRES-Xのノード局やルームへ接続して通信を楽しむことができる。

別売りのWIRES-X接続用キット(HRI-200)やインターネット接続のためのルーターの設定が不要なため手軽にノード局を立ち上げることが可能。
ただし、HRI-200を使った通常のWIRES-Xと異なる点は、アナログFMモードではアクセスできないこととルームを開設することができないこと。
America Link等の海外のルームに接続して海外交信を楽しむにはPDNでも十分だと思う。
しかもC4FMデジタルモードの音声は極めてクリア。

PDN機能には、デジタルの局とインターネット通信ができる「ポータブルデジタルノードモード」とデジタルの局またはアナログの局の両方とインターネット通信ができる「ポータブルHRIモード」の2つのモードがある。

①ポータブルデジタルノードモード
デジタルルームやデジタルノード局とのインターネット通信が可能。さらに「アクセスポイント運用」と「ダイレクト運用」の2つの運用形態がある。(のでややこしい)

(1) アクセスポイント運用
インターネットを経由して接続しているデジタルルームやデジタルノードからの信号を自分のトランシーバー(PDN局のトランシーバー)がC4FMモードで送信する。
PDN局のトランシーバーからの信号をインターネットを経由して接続しているデジタルルームやデジタルノードへ中継する。
つまりアクセスポイント運用では、近くのトランシーバーからPDN局にアクセスしてインターネット通信ができる。PDN局の電波が届く範囲にいる局がアクセス可能。

【近くのトランシーバー(C4FMの電波)  ⇔  PDN局(インターネット) ⇔  デジタルルーム】

(2) ダイレクト運用
PDN局のトランシーバーは電波の送受信は行わない。そのためアンテナがなくてもWIRES-Xの運用が可能。

【PDN局のトランーバー(インターネット)  ⇔  デジタルルーム

②ポータブルHRIモード
ポータブルデジタルノードモードとの大きな違いは、デジタルルーム、デジタルノードに加えてアナログルーム、アナログノードからの信号が聞こえて交信ができること。
America Linkを始め海外のルームはアナログのものもたくさんある。国内のノードやルームもアナログのものがたくさんある。アナログのノードには、C4FMのトランシーバーでなくてもアクセスが可能。

ポータブルHRIモードにも、信号を中継する「アクセスポイント運用」と電波の送受信は行わずPDN局のトランシーバーのPTTを直接操作してインターネット通信を行う「ダイレクト運用」がある。

(1) アクセスポイント運用
【近くのトランシーバー(C4FMの電波)  ⇔  PDN局(インターネット) ⇔  アナログルーム、デジタルルーム】

(2) ダイレクト運用
【PDN局のトランーバー(インターネット)  ⇔  アナログルーム、デジタルルーム

私は、ポータブルHRIモードでPDNを設定している。
シャックにいる時はダイレクト運用に設定し、シャック以外にいる時はアクセスポイント運用に設定している。シャックのPDNノード局無線機はFTM-100DH。周波数は144.60MHz C4FM。
リビングや庭からは、ハンディートランシーバーFT-1XDの0.1Wでアクセス。
仕事の行き帰りの車の中からは、FTM-100D 10Wでアクセス。
いろいろ試してみた結果、モービルからの電波は144MHzのほうが430MHzよりも安定していた。
C4FMはシグナルが4~5以上の時は音声がとてもクリアで、走行中のとは思えないほど。
しかし信号のSが4よりも弱くなると途端に音声が途切れ途切れになる。
(アナログだとガサガサ言うが聞き取れる。アナログvsデジタルどっちもどっち? しかしデジタルの場合は無線機のディスプレイに相手のコールサイン等が表示されるのでわかりやすい。)

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