CQ CQ de JF3KNW

還暦を迎え、身の丈に合った、無理をしない、シンプル・ライフ備忘録

2011年05月

お昼頃から猛烈な風が吹いている。
こんなに強い風が、これほど長時間に渡って吹くのは久しぶりだ。
アンテナのエレメントが大きく揺れている。
しかも、ブームを中心に水平方向にへの字に曲がっている。
折れることは無いと思うが、見ていてあまり気持ちの良いものではない。
クロスマウントがスリップして、アンテナの方角が45度ほどずれてしまった。
まだアンテナの同軸の取替え、部屋への引き込みができていないため、このところタワーは下げたままなのだが、もしタワーを伸ばしたままにしていて、こんな風が吹いたら、と思うとゾッとする。
 
皆さん、アンテナは大丈夫でしたか?
 

例年より少し早く梅雨に入ったようで、朝からあいにくの天気。
アンテナ工事ができないので、ハイバンドのコンディションが良くなってきているようだが、無線ができない。
 
音楽でも聴きながら、土曜の午後を過ごしている。
今日は、ジョン・コルトレーンを聴くことにした。
しばらく忙しくて練習に行っていなかった市民吹奏楽団だが、4月以降、また時々行き始めた。
私が吹いているのはアルトサックスだが、アルト吹きがテナーサックスを聴くととても勉強になる。
もちろん、アルトも聴くが、アルトは聴くものが多すぎてブログではうまく紹介できない。
ルー・タバキン、ハリー・アレン、ソニー・ロリンズに続き、今回はジョン・コルトレーン。
 
私のお気に入りのアルバム、1枚目は、「ソウルトレーン」
ワン・ホーン・クァルテットの楽器編成で、コルトレーンのテナーを存分に楽しむことができる。
コルトレーンの音が、とにかく美しい。音に張りがあってみずみずしい。
演奏の適度な緊張感とスピード感がかっこいい。
また、他のメンバー、サイドメンの演奏もすばらしい。
いかにもモダンジャズという演奏。
以下、曲目、演奏者は、CDの解説から
1 グッド・ベイト  2 アイ・ウォント・トゥ・トーク・アバウト・ユー  3 ユー・セイ・ユー・ケア
4 テーマ・フォー・アーニー  5 ロシアの子守唄
ジョン・コルトレーン(テナー・サックス)、レッド・ガーランド(ピアノ)、ポール・チェンバース(ベース)
アート・テイラー(ドラムス)
 
2枚目は、「バラード」
このアルバムは、現在最もよく売れているものの一つのようだが、出た当初の評判はかなり悪かったらしい。
他の人なら許せても、コルトレーンがこのテンポでゆったりとした曲ばかりを演奏するなんで、許されなかったのだろう。
何でも、「マウスピースの調子が悪く、いろいろ細工をしているうちに逆に壊れてしまって、速い曲が吹けなくなってしまった結果の産物」とライナーノーツには書いてあった。
しかし、調子の悪いマウスピースでこれだけの演奏ができるのだから・・・
管楽器のマウスピースをアマチュア無線にたとえると、無線機本体かな。マウスピースに取り付けるリードがCWの電鍵、楽器本体がアンテナかな? 無線機自体がイマイチでも、オペレータがしっかりしていて、アンテナの調子がよければ、何とかなるということか。
主な曲目と演奏者
セイ・イット、 ユー・ドント・ノウ・ホワット・ラヴ・イズ、 ホワッツ・ニュー、 イッツ、イージー・トゥ・レメンバー他
ジョン・コルトレーン(テナー・サックス)、マッコイ・ターナー(ピアノ)、ジミー・ギャリソン(ベース)、
エルヴィン・ジョーンズ(ドラムス)  
 
コルトレーンの数あるアルバムの中で、この2枚が特にお気に入りだ。
 
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やっとシャックでインターネットが使えるようになった。
シャックを物置の2階に移したが、インターネットへの接続をどうしようかと考えあぐねていた。
 
母屋と物置が別棟のため、LANケーブルを後から引くのはちょっと難しい。
従来から使っているワイヤレスでは、電波が弱くて物置まではうまく届かない。
 
そこで、もう一台ワイヤレス親機を購入し、それを中継機として使ってワイヤレス接続をすることにした。
シャックのコンピュータは古いデスクトップのため、USBタイプのアンテナのようなワイヤレスアダプタも一緒に購入した。
今日の午後、無事設定も終わり、めでたくシャックからもインターネットに接続できるようになった。
設定といっても、取説どおりに設置するだけ。至って簡単。
 
ただ、無線機の同軸はまだ引き込んでいないため、無線の運用は当分お預けだ。
梅雨が始まるまでには、何とか同軸の引き込み工事を終えたいものだ。
 
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土曜日にアース工事をしてもらった。
外溝の工事がまだ完了していないため、同軸はタワーの根元に巻いたままで、現在運用のできない状態が続いている。
その間に、シャック内を整え、外溝工事が終わり次第同軸を室内に引き込みたいものだ。
 
アース工事だが、直径14ミリ、長さ1.2メートルのアース棒を2本打ち込んでもらった。
2.4mの深さまで打ち込むのだが、粘土質の土壌のため、専用の機械を使って打ち込むが、なかなか難航。
アース棒からシャックまで、線を引き込みリニア・アンプ(IC-PW1)のアース端子につないだ。
 
今まで、アースを取ったことがなかったが、この際きちんとしたアース工事をすることにした。
みなさん、どうされているのだろうか。
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お風呂から上がって、21:00JSTすぎに無線機のスイッチを入れると、21MHzでヨーロッパがオープン!
21MHz SSBのON4UNの信号は、59プラス20dB。無茶苦茶強い。
ロイヤル・ウエディング記念プリフィックスのイングランドの局が、バンドのあちこちでかなり強く聞こえている。
こんなに開けた21MHzは久しぶりだ。
 
しかし、パイルアップもなかなかのもの。
ON4UNとのQSOの順番がなかなか回ってこない。
 
こんなときは、CWが断然有利。
100Wに小さなアンテナでも十分にQSOが可能だ。
今後が楽しみだ。

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