CQ CQ de JF3KNW

還暦を迎え、身の丈に合った、無理をしない、シンプル・ライフ備忘録

2010年11月

ZL8X ケルマディック島からのDXペディションでバンドが賑やかだ。
19日(金)あたりから運用が始まり、12月5日までの予定のようだ。
 
QSLマネージャーは、DJ2MX。OQRSの使用を奨励しているようだ。
ZL8Xのサイトには、ログサーチも準備されている。しかも、バンド・モードのQSO数を競うようなしかけも用意されている。
 
425DX#1019 Nov.13
ZL8    - The main group will join the advance party already in  Auckland  on
         14 November.  The  whole  ZL8X  team  expects  to  depart  Tauranga
         harbour on Monday evening, and to reach Raoul  Island  on  Thursday
         morning. Check www.kermadec.de regularly for updates.  As  for  the
         QSL, the manager is DJ2MX (direct or bureau), but the  use  of  the
         Online  QSL  Request  System  (OQRS,  to  be  activated   on    the
         expedition's website after the expedition) is encouraged.
OPDX#986 Nov.22
ZL8, KERMADEC ISLANDS. The ZL8X group is now active from Raoul Island
(OC-039) until December 5th. Activity will be on 160-6 meters using CW,
SSB and RTTY. QSL via DJ2MX. For updates:   http://www.kermadec.de

今週末はCQ WW CW TEST。
コンテストに備えて、多くのペディションがすでにスタンバイしているようだ。コンテスト前後に、各バンドがにぎやかになる。
 
本日、勤労感謝の日、来客や外出の用事はあったものの、貴重な休日だった。
まず6時すぐにシャックに入り、朝食を挟んで無線機の前に座ることができた。
コンディションは、それほど良い感じはしないが、それでも平日の割にはいろいろと聞こえていた。
 
さすがに、PJからの信号は弱く、関東以北の局が有利なようだ。
また、ZL8X、ZK2Aのハイバンドは、昼間の時間にワッチしないと聞こえないだろう。
特にZL8Xは、各バンドでとてもアクティブ。
 
本日のDX(時間はJST)
06:11 HZ1BL 7MHzSSB
06:14 IK6MII 7MHzSSB
06:48 5B/RT7M 7MHzCW
06:55 YO3FRI 7MHzCW
07:01 C6ATR 21MHzCW
07:23 HC2/SM6FKF 14MHzCW
07:30 6Y5NS 21MHzSSB
09:39 CP6XE 14MHzSSB
アメリカの局ともQSOをしたが、強力に聞こえる局はいずれも大きな設備の局ばかりだった。
 
16:47 C50C 7MHzSSB
17:36 GM4NFC 14MHzSSB
 
早朝と夕方(日の出・日没前後)の7MHzは、完璧なDXバンド。ただし、パワーが必要。
ロングパスは、14MHzで聞こえたものの、局数は決して多くない。そのため、スコットランドのGM4NFCとは割とゆっくりとQSOができた。59スタイルのQSOはあまり好きではないと言っていた。
 
週末のコンテストが楽しみだ。できるだけたくさんの時間無線機の前に座りたいものだ。
しかし、定年退職後は、毎日こんな調子で無線機の前に座れるのかな?

12月号の特集は、「新しいジャンルに挑戦! わかる アマチュア無線Q&A」
また、別冊付録が、CQカレンダー2011「憧れのモールス通信」
TS-590,K3,IC-7600,FTDX5000、TS480,IC-7000、K2、FT-950,KX1,DX-SR8J,
IC-7200,FT-450がそれぞれいろいろなメーカーの電鍵(パドル)とともに撮影された写真が毎月掲載されている。最高級モデルをはずしているところが憎い。さすがにプロの写真。どれもまさにテーマの「憧れのモールス通信」にぴったりの写真ばかりだ。
 
連載「モールス通信バンザイ!」は、今月が最終回。
最後を締めくくるのは、もちろん?JE1TRV谷口さん。FBな写真とともに、「本連載を振り返って」「モールス通信の魅力」「私のCWライフ」「2011年に向けて」という内容で構成されている。
14歳で電信級を取得、以来35年かけて集めたキーたちととも、以心電信のTシャツを着た谷口さんご自身が写っている写真、そしてJE1RZRさん、K6ZBとのアイボールの写真、ハムフェアでのA1CLUB混信会の写真などが載っている。
 
「TS-590 ロングターム・レポート」Part1として、ケンウッド久々のHFリグが丹念に紹介されている。
ケンウッドファンには気になるところ。
レポーターのシャックの写真には、TS-590とともにTS-950SDXも写っている。
ぜひ、950との比較レポートも紹介して欲しい。
 
JJ1TBBさんの連載記事「新・国際潮流 世界を洞察する力」も今回が最終回だ。
テーマは、「アマチュア無線『政治利用』について」。
尖閣諸島沖の「中国漁船衝突事件」後に、DX関連のBBSやホームページなどで、「尖閣諸島から/JR6で運用してBYとは絶対QSOするな!」といった発言が散見されたことを取り上げ、「冷静に」対応し、「政治問題をアマチュア無線に持ち込むこと」について、反省と注意を促している。
「政治目的をもって」アマチュア無線を運用し、海外交信をとおして「領有権の主張」を行なう行為は、アマチュア無線の精神を完全に逸脱した「政治利用」にほかならない行為であり、このことが逆に「アマチュア無線は国家間の外交問題にまで口出しできる権限をもっているのか」という反発を生みかねないと指摘し、アマチュア無線を「政治利用」することが、国際社会にもわれわれにとってもマイナスの影響を与える危険性がいかに高いかを説明している。
「海外交信というエリアはまさに国際性に満ちた大人の世界であり、海外の友人たちとの交友、海外に対する認識、知識の広がりや国際情勢分析力といった、このホビーでしか味わえない知的な楽しみが随伴している」と記事は結ばれている。
 
編集長インタビューの相手は、「サンプラザ中野くん」。中学、高校時代にアマチュア無線に没頭していたとのこと。編集長の気合に溢れる対談記事だ。

レポートが遅くなったが、先週末(と言っても14日の日曜だが)、夕方のロングパスの時間帯に無線機の前に座ることができた。
16時から18時の間に無線機のスイッチを入れることができるのは、週末のみ。平日は、この時間に帰宅は不可能。
しかし、週末もその時間帯に用事があるとハイバンドでロングパスとは出会うことができない。
 
例えば、14日の主なQSOは次のとおり。
16:28 ZB3B 18MHzSSB
16:42 6V7Z 14MHzSSB
16:53 MU/F5CWU 10MHzCW
18:01 PY0FF      18MHzSSB
14MHzが最も顕著。18MHzはロングパスの場合とショートパスの場合がある。
 
ただ、週末のロングパスは、競争相手が多いため、なかなかQSOの順番が回ってこない。
珍しいDX局を追いかけるのも良いが、ロングパスが開けている時こそ、空いた周波数を見つけてCQを出すと結構コールバックがある。
この週末は、何とか夕方の時間帯に無線機の前に座れるようにしたい。

月刊ファイブナインが届いた。
巻頭の「ハムの目」には、JQ2GYUさんが「JAのマナー」について書かれている。
GYUさんは、10月にJW(スバールバル諸島)から運用されている。その際、G3TXFなどのDXerと出会ってJAのマナーについて、話を聞いてこられたとのこと。
JAのマナーの良さは世界一だが、年々悪化しているとのことだ。
マナー違反の代表例として、「指定無視」と「呼び倒し」の2つがあげられている。
コンディションが少しずつ良くなってきているものの、依然DX局の信号は弱い。そんな中で、必死になりすぎず、冷静に品良くDXを楽しみたいものだ。
 
JE4MZAさんが、PJ5/AH6HY セント・エスタチュース島の運用の様子をレポートされている。
依然、ご自身のブログに、友人がPJ5から運用されると書かれていたが、その様子を写真入で紹介されている。
PJからの信号は、弱い上に、パイルアップがかなり激しい。
慌てなくても、そのうちQSOができるかと、ゆっくりと構えているが、WW CWでは、SSBのリベンジとして、なんとかQSOしたいものだ。

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